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吸着に関する研究結果

※濃度の単位ppmは、空気1体積にたいして百万分の一という微少な値です。例えば0.1ppmの成分ガスを20m3の室内から全部集めても,気体の体積として2cm3,これを揮発する前の液体にすると10mg程度しかありません。

※嗅覚に限らずすべての人間の感覚というものは、刺激強度と感覚量の間にウェーバー・フェヒナーの法則が成り立つ:リットル=K logC

但し、l:感覚量(臭気強度)、C:刺激量(臭気物質の空気中の濃度、ppmまたは%)、K:定数
<参考までに例題を・・・>
? 空気中の悪臭物質の濃度を半分(50%)に減らした場合、においの強さはどの程度減少するか?
<?の解答例>
ウェーバー・フェヒナーの法則より、 リットル=K logC 。
最初、悪臭物質の濃度が C0=10ppm の時のにおいの強さをリットル0として、悪臭物質の減少後の濃度がC1=5ppmになった場合のにおいの強さをリットル1とすると、
リットル0 = K log10, リットル1= K log5  となるので、
リットル1/リットル0 = (K log5)/(K log10) =0.699/1 = 0.699 
?では、悪臭物質濃度を97%減少させた場合はどうか?
<?の解答例>
最初、悪臭物質の濃度が C0=100ppm の時のにおいの強さをリットル0として、悪臭物質の減少後の濃度がC1=3ppmになった場合のにおいの強さをリットル1とすると、
リットル0 = K log100, リットル1= K log3  となるので、
リットル1/リットル0 = (K log3)/(K log100) =0.477/2 = 0.24